詩集『最後だとわかっていたなら』

            f:id:ookun-tie:20130517125400j:plain 

          これは、通勤途中にある木

          毎年、春の新芽がピンクで、ずっと気になってました

          ここでしか見ることがなく、ネットで検索してもわからなかった・・

          これは、花じゃなく、葉

          そのうち、だんだん緑に変わる

          どなたか、名前を知ってたら、教えてくださいね

           f:id:ookun-tie:20130517062713j:plain

            黒豆の水分補給

            朝起きると、必ず、水道の水を飲みに来る

            夕方、私が帰って夕飯の支度を始めると、また来る

 

『最後だとわかっていたなら』            

入院してる友人が、時間を持て余してるとか

お見舞いに本を持っていこうと探してみたら、こんな詩集がありました

素敵な写真と、簡単だけど、こころにしみることば

何気ない日常が、どんなに大切か

ありきたりの日々が、奇跡に近いと感じます

作者、訳者、編集者、それぞれの背景も、この詩集を深いものにしています

この詩を広げるために、3人の出会いは必然だったんだなと思う

もう1冊、『この世で一番大切な日』も、準備

これから、じっくり読んでみます

それぞれお見舞い用と、私用に2冊ずつ準備

どちらも、手元に置いて、何度か読み返す本になりそうです