何の毛皮・・?
最近、茶猫さんが、家の周りに出没しています
「アーオ、アーオ」と鳴き声が聞こえるたびに、我が家の猫たちは窓辺に走る!
貞治は、雪見障子の障子紙をはがして、サッシと障子の隙間へ!
雪見障子をよじ登って、隙間に到達したときには、すでに声の主の姿はなし・・・
標本状態の貞治さん(^_-)
仕方がないから、障子を開けて、救出してあげました
障子紙は、ペット用の丈夫なものだから、破けないけどはがれます
貼り直しても貼り直しても、結果は同じ・・・
寒くなるまで、そのままにしておきます
布団をあげようと思ったら、黒豆さんが私の枕で休憩中
枕のくぼみが、たまらんのでしょう♪
小さなイスの上に、毛皮を敷き、その上に五月人形が腰かけています
何の毛皮かわからないけど、最初から付いていたもの
黒豆さんが、台座に乗って、人形の下にもぐり込んで、一生懸命なめています
一日に何度も、なめています・・・
仲間だと思っているんでしょうか?
何の毛皮?
考えないことにします
こんなふうに、仲良くしているときも、たまにはある(^^)
プラン・ジャパンから、ネパールのチャイルドと交流されているスポンサーに、緊急支援の要請が届きました。プラン全体で、状況把握をしている最中だけど、各地で地滑りがおき、もともと脆弱なインフラが寸断されていたり、余震による混乱が続いていることから、チャイルド全員の安否が確認されるまで、時間がかかるとのこと。チャイルドやその家族に何かあった場合、個別に知らせが届くそうです。ということは、便りがないのは無事な証拠。何も便りがないことを祈りましょう。
プランでは、ダリット(カースト制度の外に位置づけられた最下層に位置づけられている人々)の人々への支援などを行ってきたそうですが、緊急支援においても社会的に弱い立場の人々に支援が行き届くことを重視しているとのことです。
27日までには、震源地に近い被災地膜マクワンプール群とシンドゥリ群に向けて毛布500枚、蚊帳300張、学習キット600人分などを乗せたトラックを送り出したそうです。
今後、家屋が全壊した世帯への一時的な住居の提供、シェルターキット(防水シート、マットレス、蚊帳、毛布など)の配布など実施する予定のようです。駆けつけることはできないから、せめて寄付を通して気持ちを届けたいと思います。