2014-01-01から1年間の記事一覧

寝息?イビキ?

昨日は、雷鳴が響く夜でした。雷大嫌いの貞治は、押し入れに身を潜めておりました。あまり大きくならなかったので、パニックにならずにすんで、よかったです(^^) 朝の毛づくろいに余念のない、なな 毎日、欠かさない日課です 掃除機をさけて、キャットタ…

なぜか、靴が好き!

<シェムリアップ国際空港> アンコールワット観光の拠点になる町、シェムリアップ。初めて聞いたとき、シェリムアップか、シェムリアップか、混同して覚えられなかった。町の名前の由来を知り、今は間違わなくなりました。 17世紀にクメール人が、シャム…

暑かった・・・

昨日は残暑が戻り、とてもむし暑かったです。カンボジアは、朝からあんな感じ。水道水は飲まないほうがいいと聞いていたから、ペットボトルのミネラルウォーターを買います。毎日ホテルで部屋に1本置いてくれるのですが、もちろんそれでは足りません。 街の…

カンボジア番外編パートⅠ

<アンコールワット第三回廊から見た風景> 南方らしく木々が生い茂っていて、椰子の木はとび抜けて高かったです。四季がなく温暖なカンボジアでは、紅葉もなく年中この風景なんでしょう。 今朝、出窓に座ってて、鳥を発見した黒豆! そこにななもやって来て…

カンボジア5日目、終了

カンボジア5日目、昼食はメコン川沿いのレストラン。私は体調が回復せず、ホテルに戻り寝てました。ふれあいの旅最終日で、夕食は各自で自由に食べることになっていたので、皆さんと会食する最後の食事でした。息子たちは、予定通り40分ほどトゥクトゥクに乗…

カンボジア5日目、パートⅢ

<国立博物館前庭のヤモリ> カンボジアでは、街中に普通にヤモリがいるようです。以前、行ったときも、レストランの壁に張り付いてた! 家の守り神であり、小蝿や蚊を食べてくれるから、大切な存在です。 <プルメリア> 街路樹として、あちこちに植えられ…

カンボジア5日目、パートⅡ

トゥ-ルスレン虐殺犯罪博物館から、国立博物館へ行く途中見えた独立記念塔 1953年フランスから独立したカンボジア。それを記念して、アンコールワット中央塔を模して、作られたのだそうです。円形の交差点になっていて、自分が乗っている車がどこに向かおう…

カンボジア5日目、パート1

<トゥ-ルスレン虐殺犯罪博物館> 5日目、最終日に訪問しました。元は高校だったところを、ポル・ポト政権によって、収容所にされた場所です。1975年から1979年の3年9ヶ月の間に、4000人~20000人が処刑されたといわれ、解放されたときに生き残っていた方た…

カンボジア4日目、パートⅥ

4日目の晩御飯は、豪華な豪華なバイキング 数え切れない種類の料理と、1階も2階も全部バイキングで、規模の大きさに驚きました 老若男女、さまざまな国の人たちで、大賑わい! でも、昼食後体調を崩した私は、ほとんど食べられなかった・・ 食べたのは果物と…

カンボジア4日目、パートⅤ

夢ホームでも、よさこい♪を披露 夢ホームのイケメンたちが日本の踊りに興味深々で、すぐに仲間入り! ホームには、草地の広場があって、子どもたちのいい遊び場です 本当に元気よくて明るくて、私たちを楽しませてくれました ソーラン、ソーラン♪とかけ声を…

カンボジア4日目、パートⅣ

歓迎の挨拶をしてくれた夢ホームの子どもたち 富士山の歌も日本語で歌ってくれました♪ 日本人の私もうろ覚えの歌を、じょうずに歌うのでびっくりでした 彼は、夢ホームのエンターティナー 歌手デビューもできそうな歌声でした 残念ながら、クメール語の歌詞…

カンボジア4日目、パートⅢ

夢ホームの庭のバナナ 小さい緑色のバナナの下に、赤紫色の花発見! 初めて、バナナの花を見ました 同じく庭にあるジャックフルーツ 職員の方が、「今日来た皆さんは、とてもラッキーです。夢ホームのジャックフルーツが食べ頃です。」と言うのです。そんな…

カンボジア4日目、パートⅡ

夢ホームの奥に作られていた池 写真中央の建物が、園舎。左側奥が、図書コーナーなどがある作業棟。園舎の右側では、鶏を飼っていて卵をうんでくれるそうです。 池で魚釣りをしていました。初めに放流した魚がしだいに増えて、今では子どもたちのおかずにな…

カンボジア4日目、パート1

4日目は、『21世紀のカンボジアを支援する会』で運営している夢ホームを訪問。プノンペンから1時間半くらいでしょうか。例の凸凹道路を通り、訪ねてまいりました。 現在17名の子どもたちが、生活しているそうです。園長さん、保母さん、調理の方の3名が養育…

カンボジア3日目、パートⅥ

プノンペンからシェムリアップの行くときは、カンボジアエアアンコールという航空会社 空港が小さくて、飛行機まで歩いて移動 飛行機も小型でかわいいけど、CAの方たちもかわいかったです(^^) ホテルの前で車を待っていたら、ミーミー鳴く声がして、子猫…

カンボジア3日目、パートⅤ

3日目の昼食は、シェムリアップの街まで戻り、『21世紀のカンボジアを支援する会』の仲間である鈴木さんが経営している日本食レストラン『かぐや姫』。一昨日と一緒に活動し、昨日バスでシェムリアップに帰って、私たちを迎えてくれました。 お味噌汁、きゅ…

カンボジア3日目、パートⅣ

<タ・プローム遺跡のエコーの祠堂 > ガイドさんによると、カンボジアの人は悪いものは胸にたまると考えるのだそうです。それで、悪いものや嫌なものがたまったら、ここに来て、胸を叩いて祓うのだとか。この中は、空間になっています。まず、手を叩くよう…

カンボジア3日目、パートⅢ

アンコールトムから、タ・プロ-ムへ。この寺院は、もともと仏教寺院として建てられたが、後にヒンズー教に改宗させられたのだとか。ガジュマルの木が生い茂り、遺跡と渾然一体になっているところもあります。門に彫られたレリーフの中に、どう見ても恐竜の…

カンボジア3日目、パートⅡ

アンコールトムは、アンコールワットより半世紀ほど後の作られたとか。アンコールワットがヒンドゥー教の寺院であるのに対し、トムは仏教(大乗仏教)の教えに基づいて建設されたのだそうです。遺跡の中央のバイヨン寺院には、あちこちにお参りできる場所が…

カンボジア3日目、パートⅠ

2日目のトントロラッチ小学校とジーポー小学校が近い場所にあったので、学校と井戸の贈呈式が1日で終了。3日目、私たち親子も、皆さんと同じように自由行動となりました。ウドンの丘に行く方、アンコール遺跡観光に行く方に別れ、私たちは、アンコール遺跡観…

カンボジア2日目、パートⅤ

贈呈式が終わり、隣の空き地の井戸に移動 日本で留守番の相棒の代理わりに、井戸のポンプを押す息子 本当に水は出るのか・・? 出ました、出ました! きれいな水です(^^) ペットボトルで作ったコップで、美味しそうに飲んでくれました。この井戸は、40メ…

カンボジア2日目、パートⅣ

午後から、井戸を寄贈させてもらったジーポー小学校を訪問。贈呈式のために、地区のかたたちも、たくさん集まってくれてました。子どもたちの前には、私たちが座るいすも用意され、机には生花が飾られていました。通ってきた道沿いや集落で花が植えられてい…

カンボジア2日目、パートⅢ

トントロラッチ小学校の旧校舎の教室 いたんだ壁、床もぼこぼこでした 教室の壁には、前国王夫妻と現在の国王の写真が飾ってありました 教室の隅は、こんな感じでした・・・ 開校式の後、子どもたちに日本のカレーをごちそうしました 前夜、奈良の保育士さん…

カンボジア2日目 パートⅡ

開校式で挨拶する、校長先生 『21世紀のカンボジアを支援する会』の現地職員の方が、文の区切りで、通訳してくれます。 式典が終わってから、何が始まるか、興味深々の子どもたち 始まったのは、よさこいソーラン♪ トントロラッチ小学校に,井戸を寄贈した奈…

カンボジア1日目パートⅣ    2日目パートⅠ

プノンペン郊外の風景・・・畑みたいだけど、何が栽培されているのかわからなかった。唯一私がわかった作物は、蓮くらい。栽培されていたのではなく、勝手に沼に生えていたのかも。でも、作業している人がいたから、蓮根掘ってたのかな? 1日目。午後からコ…

カンボジア1日目、パートⅢ

最初の里子くんの小学校で、大縄跳びの模範演技! 今回、ポーター代わりに同行したうちの息子ですが、子どもたちもあっという間にコツをのみこみ、2人3人と中に入って飛んでました。大縄を回すということも初めての子どもたち、興味深々でした。遠巻きで見て…

カンボジア1日目、パートⅡ

1日目の昼食 鶏肉メインの献立。味は、日本人の口にも合います。酢豚みたいな酢鶏は、生のパイナップルが、とても美味でした。ビン入りのしょうゆも、テーブルにあります。ガイドさんは、小皿にしょうゆ、刻んだとうがらし、にんにくを入れて、野菜をつけて…

行ってきました!

『21世紀のカンボジアを支援する会』ふれあいの旅の1日目は、4人の里子さんを訪問。 訪問の道中は、草原というか、原野というか、何にも利用されてない土地が続いていました。 4人は、距離的にはそれほど離れてないのでしょうが、道路がとんでもなかった・・…

さあ、行くぞ!

2階の廊下でくつろいでいた、なな 後ろ足の上げ方が、微妙ですが・・ かわいいアップを撮ろうとしたのに、かわいい顔にならなかった・・ 黒豆さん、ごめんね いよいよ明日から、カンボジア! 百聞は一見にしかず!行ってみないと、勝手がわからない。とりあ…

荷造り開始!

レジ袋を整理していたら、袋の上に横になった貞治くん! 袋の冷たさが、気持ちいいのかな? 朝の陽射しがきつくなってきて、東側の窓にもすだれを下げました 黒豆姉さんと、ななが、すだれ越しに,外を眺めていました 「ねえねえ、やっぱり夏はすだれよね」 …