おトメさん、偉い!
こたつ布団の上で寝ている、なな
こたつの中では、シニア2匹
そして、キャットタワー最上段では、おトメ!
リラックスして、寝てます
うちに来て、6日目
日々、勢力範囲を拡大し、ついにここに到達
チャッカリさんには、敵わない・・
肉球の色も左右違うし、本当に面白い(^^)
昨夜は、居間で寝ました
隔離されるより、威嚇されても、みんなと一緒がいいらしい
着々と足元を固めていくおトメさんは、偉いです!
おトメさんのめげない姿勢からは、学ぶものが多いです(^_-)
『21世紀のカンボジアを支援する会』から、会報が届きました。この会は、病気や事故、親の離婚などで両親や片親を失い、かつ貧しい家庭の子どもたちが安心して学べるようにと、2003年に『クメール教育里親基金』を創設。現在約400人の子どもたちの教育支援を行っています。私も4年前に会員になり、コンくんという可愛い男の子の里親会員にさせてもらっています。
また、会が運営するコンポンスプー県にある児童養護施設『夢ホーム』には、現在10才~18才まで13人が生活しています。8月に高校を卒業した少年がプノンペン大学に入学し、10月に2人の女の子がコンポンチヤム県から入園したとのことです。会報で知るコンポンプルック県とか、コンポンチュナン県、カンポット県など、だいぶすんなり頭に入るようになってきました。
コンくんには3年前に会ったものの、その後は写真や手紙で成長を知るばかりです。彼が社会に出るまで支援は継続しますが、それまでにはまた直接会って言葉を交わしたいと考えています。
今年も、猫とカンボジアの子どもたち、そしてネパールのチャイルドのことを綴っていきたいと思います。猫の数が増え、大半が猫のことかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます
昨日は、キャットタワーの最上段には登らず、様子を窺っていたおトメ
最上段には、なな姉さんが寝てました
今日はこの通り、あっという間に自分のものに!
最近、ここが定位置だったななは、寄りつけません・・
ここが気に入ったみたい
ケリケリ人形をキックするおトメ
使い方を知ってるんだ!
見当たらないと思って探したら、こたつの上掛けとこたつ布団の間に入り込んでた
おトメちゃんと、一晩一緒に寝た息子
つぶしそうで、怖かったとか
一人で子ども部屋にいるのが嫌になったようで、ミーミーと悲しそうに鳴くおトメ
こんなときは、鳴くんです
居間に連れてくると、物怖じしないで、あっとこっち探検
興味津々で、チェックしまくりです
黒豆さんはおトメと見かけると唸ってますが、どんなに唸られてもめげない
ななは、半分諦めたのか、同居猫として、受け入れつつあるようです
貞治は、近寄らない、巻き込まれないの姿勢
うちに来て、5日目
頓着しない超天然おトメは、着実に地盤を築きつつあります
おトメ! ノア!
わが家に来て、3日目
子猫に備えて早めに年越しの準備をしていたはずなのに、みんな各々忙しい
手が空いたときに、子ども部屋に行っては、遊んであげる
昨日から超お気に入りのネズミのおもちゃ
ツンツンして、遊んでます
いつ寝てるのか、寝顔を見たことがない
そして、何より鳴き声を聞いてない!
鳴き声が聞こえない分、喉のゴロゴロが半端ない
昨夜は、私のベッドに潜ってきて、一緒に寝んね
耳元で、ゴロゴロ
かなり、大きい!
地鳴りかと思うほど
それに顔を踏んで移動したり、舐めてきたり、布団の中で運動会したり
わざわざ顔を踏んで往復しなくてもいいのに
寝た気がしません・・
明日は、部屋の主が帰省します
主は猫大好きだけど、このままにここに置いてたら、間違いなく寝不足になるでしょう
どうしたもんか?
ちょっと、居間に連れてきてみました
3日たって、少しずつ慣れてきたようです
こんなリラックスポーズも(^^)
黒豆さんの、お下がりの首輪をつけてあげました
紫、けっこう似合ってます
子猫は慣れてきたけど、先住猫たちは、全然慣れません・・
こたつをめくってみたら、シニア2匹が、こんな感じでガン見してました(;´∀`)
ななも、固まってた!
じ~っと動かず、ただ見てるだけ
追いかけるでもなく、威嚇するでもなく
これは、どういう意味?
命名『おトメ』
昔、子沢山のご夫婦などが、これが最後の子どもという意味で、末っ子にトメとかシメとか名付けたようです。わが家も、われら夫婦の年を考えると、これが最後?
そこで、トメ
でも、トメじゃあ可哀そうだから、おをつけて『おトメ』ちゃんです
『おトメ』でも『乙女』でも、いいのですが(^_-)
通称オトちゃんとか、トメとか、その時の気分で呼んでますが
そして、こちらは『ノア』くん
紹介が遅れましたが、今月上旬に実家の倉に、また子猫出現!
何度追い出しても出て行かず、根負けして面倒見ることにしたらしいです
カズくんのことがあったので、今回は私には言わなかったとか
一ヶ月の間に猫が2匹も来るなんて、何なんでしょう?
獣医さんに連れて行ったら、あんまり痩せてて「標準体重の半分しかない、生きられるかどうか・・」と言われたそうです
あれやこれや面倒を見て、だいぶ元気になってました
獣医さんに行ったとき、「レオンくんちの野良猫ちゃん!」と呼ばれたので、とっさに一文字変えて、「ノラじゃなく、ノアです」と答えたとか
ナイスなネーミング♡
諸事情で、倉で暮らしているけど、ホッカイロやら毛布やら、たくさん詰めて、温かくしてあげてました
なでなでされるのが大好きな甘えっこです
おトメ、ノア、新顔2匹、どうぞよろしくお願いいたします。
子猫、来ました!
8月19日、東京生まれの子猫ちゃん
10日ほど前に、こちらに来たばかり
ある方に生後すぐに保護されて、先住猫たちと生活していたのだとか
縁あって、こちらの保護団体に引き取られて、2ヵ月の黒サビちゃんと一緒に電車に乗って来たそうです
右と左で、毛色が違う、サビ猫ちゃんです
手足も、右と左では、毛色が違います
人馴れしていて、うちに来てすぐに動き回ったり、ゴロゴロしたり
ちっともじっとしていなくて、写真が撮れない
(実物はもっと可愛いけど、写真写りが悪いかも・・)
まず、元気なことを確認して、午後から仕事へ
しばらく、主のいなくなった子ども部屋で隔離かな?
ずっと先輩猫たちと生活してきた子猫ちゃんだから、私が帰宅するまで、初めての一人暮らし
積極的で猫にも人にも慣れているから、早い段階で、先住猫たちに会わせてもいいのではないかと、アドバイスをもらいました
ケージも貸していただいたので、試しに居間に連れてきてみました
子猫ちゃんをケージに入れて、先住猫たちが回りを取り巻く予定でしたが、厳戒態勢に入っていた先住猫たちは、全く寄り付きません!
貞治は、カーテンに隠れて出てこない・・
(カーテンをめくったら、こんな感じ)
ななは、食卓のいすの上から、動かない
いや、動けない?
黒豆は、こたつに潜ったきり・・
先住猫がいる場合、トライアル期間がとれるだそうです。うまくいったら、その後正式譲渡。大丈夫だと思うけど、念のためトライアル期間を設定してもらいました。まだ、初日。明日から、少しずつ慣らしていきたいと思います。
子猫、来ます
今日は日が差して、まあまあの一日
ななは、キャットタワーの最上段で、うたた寝
上2匹は、ずっとこたつの中
今日は、籠りたい気分だったようで・・
2度もダメになってしまった、子猫ちゃん話
2度あることは3度ある?
それとも、3度目の正直?
とにかく、このままでは年を越せない!
墓参りに行って報告してきたからには、ぜひ引き取りたい
そんなわけで、引き取り可能な猫ちゃんたちに会うために、保護団体事務所を訪ねました。現在保護されてて譲渡可能な子猫は、二毛の女の子たち。毛色は、サビとか、むぎわらとか言うらしいです。
ケージには、1週間前に保護されたばかりのオドオドした2か月の子猫と、超人馴れしてて、ゴロゴロ喉を鳴らしてる4ヵ月の子猫。心情的には圧倒的に2か月の子猫だったけど、先住猫に慣れやすいかもと助言され、4ヵ月の子猫に決定。
結論だけ言えば簡単だけど、決めるのは難しかった。なかなか決められない・・。誰か、決めてくれ~と、思った。最後は無理やり結論を出したような感じだったけど、わが家に来てしまえば、やっぱりうちの子が一番かわいくなるよね♪
28日午前中に、来ます。
さてさて、先住猫たちは、どんな反応でしょうか?
子猫、来ません・・
最近の黒豆のお気に入りスポット、もう一つ
お友だちが作ってくれた、パッチワーク
なぜかこの上が気に入ったようで、夜もずっとこの上で寝てるみたい
キャットタワーの最上段に、珍しい組み合わせ
ほぼ同じ体重の2匹が、互い違いで!
ななが先にいたところへ、貞治が侵入し、こんな体勢になったようです
しばらくこのまま、一緒にいました
お互いに人恋しい、いやいや猫恋しかったのかな?
カズくんが旅立ってから、ちょうど一ヶ月
その日に、子猫が来ないことがわかりました
相手があることなので、詳細は伝えられないけど、本当に残念です・・
私も相棒も、帰省する子どもたちも、とても楽しみにしていたのだけど
ご縁がなかったのだと割り切らなきゃいけないのでしょうが・・
大騒ぎして、ワクチンも接種したのに・・
どうしたらいいのかな
なかなか気持ちの整理がつかないな・・
子猫ちゃん、まだまだかな・・?
朝起きたらファンヒーターの前に陣取るのが、黒豆の日課
芯から温まり、一日のスタート!
ソファの背もたれでお行儀よく座ってる、黒豆さん
食器棚の上で寝ている、黒豆さん
最近の黒豆さんのお気に入りの寝床です
「子猫ちゃん、いつ来るかな~」と待ってる、貞治
まだ連絡がないから、年を越すのかな?
待ち遠しいな・・(^^)
カンボジアの里子のコンくんの成績表が送られてきました。採点は学校によってまちまちで、日本ほど厳密ではないらしいです。成績はクラス単位で、真ん中より下のほうでしたが、欠席は1日だけ。一番大事なことは元気に学校へ行くことだから、100点満点です。
11月1日からは進級して、小学校5年生。少しはにかんだ表情のコンくんの写真も添えられていて、祝進級です♪
日本の子どもたちは、もうすぐお年玉。日本の子どもたちはみんな大きくなったから、カンボジアの子ども・コンくんにお年玉代わりを送ろうと思います。