黒豆七変化!
夏になると、黒豆さんが入り込む、テーブルの下
今夏、初です!
黒豆得意のアクロバティックポーズ
両手でテーブルの脚を抱えこみ
大股開きにカメラ目線!
こんな体勢で、しばらく静止
黒豆さん、何を思う?
そして、懺悔のポーズ
爪とぎ台で、まったり中の黒豆
こんなふうに、普通に寝ることもある
足を閉じて、行儀よく
裸のクロ・・・
あくびをして、口を閉じるところ
黒豆のポーズは、多彩です
わが家の3匹の中で、断トツ!
これから夏本番になれば、さらに伸びたり、開いたりと、飼い主を楽しませてくれます
先日、プランの会でハイチについて学んできたところでしたが、交流しているネパールのチャイルドの1年の歩みが届きました。チャイルドもご家族も変わりなく1年を過ごしたとのこと。
昨年4月25日、5月12日にネパールでは大規模な地震が発生し、大変な被害を受けました。日本のスポンサーと交流しているチャイルドたちは、全員無事だったとのこと。とりあえず、一安心です。
チャイルドの住む地域では、
*学校へ通う子どもたちに対する奨学金支給
*子どもたちとともに行う教育イベントや娯楽イベントへの支援
*農家への種の支給
*子どもの虐待・搾取・放置の防止に向けた活動の推進
などのプロジェクトを行っているそうです。
この地域では、早すぎる結婚が伝統的な習慣になっており、「当然のこと」と見なされています。プランは、子ども・若者ネットワークの強化を通じて、早すぎる結婚のリスクや低年齢での妊娠がもたらす影響について、意識啓発を行っています。1020人の親や住民に指導を行ったりして、37件の早すぎる結婚を未然に防ぐことができたそうです。
13才の女の子の話が取り上げられていました。「親が結婚を決めてしまい、学校へも通うことができずにいましたが、ネットワークが親を説得してくれたおかげで、結婚せずに学校で勉強が続けられてうれしい。」とのこと。13才といえば、日本では中学1,2年生。まだまだ、子どもとして扱われて、守られる存在です。
子どもと若者たちが、自ら行動して変えていこうとする活動が、自分たちの仲間を助けていくのだと感じました。