貞治、キックキック!
朝から、私の周りをうろうろして、ストーカー状態だった貞治
ケリケリ人形に、またたびの粉をふりかけてあげました
ケリケリ人形を抱え込み、キックの連続
久しぶりに、ケリケリ人形本来の目的で使われてる!
必死にキックして、ストレス発散になったのか、その後は静かになりました
昨日脱走して、外の空気を吸ってきたから、今日も外に出たくなったのかな・・?
貞治のストレスの原因は、ここにも!
貞治の指定席の出窓に、黒豆が・・
どういう風の吹き回し?
こんな顔で居座られては、貞治も敵わない
『21世紀のカンボジアを支援する会』から、会報が届きました。その中に里子の子どもたちが通う農村の小学校の様子が載っていました。
*カンボジアの新学期は10月開始でしたが、洪水の時期と重なって通学できない子どもが多いので、最近は11月に始まるそうです。11月~4月が1学期、4月~8月が2学期。3学期がなくて、9月~10月が長い休みになります。
*小学校は日本と同じ6年制で義務教育ですが、途中で退学する子どもたちが多く、6年で卒業できる子どもは半数程度。成績は4段階で評価され、日本より厳しく、成績が悪いと落第もあります。
*教室や先生の数が少ないことから、午前と午後で生徒を入れ替える2部制になっています。午前は7時~11時。午後が1時~5時。日曜日は休みで、土曜日は普通に授業。木曜日が予備日と位置づけされ、復習や掃除など学校によってさまざまなことが行われているそうです。
*授業科目は、クメール語(国語)、算数、理科、社会の4教科を中心に、学校によって体育や音楽、美術などです。
家庭の事情に左右されず、学びたい子どもたちが全員学校へ行けるようになるといいです。