カンボジア4日目、パート1
4日目は、『21世紀のカンボジアを支援する会』で運営している夢ホームを訪問。プノンペンから1時間半くらいでしょうか。例の凸凹道路を通り、訪ねてまいりました。
現在17名の子どもたちが、生活しているそうです。園長さん、保母さん、調理の方の3名が養育にあたっています。18歳を超えた子どもさんもいて、いろいろな事情で就学が遅くなったのだそうです。
ここは、子どもたちの生活する棟とは別棟。ミシン作業、図書コーナー、彫金の作業スペースもあり、自立に向けた活動もしているようでした。
そこに貼ってあった、日本の五十音表みたいなもの。猫は、『チマー』だそうですが、この文字のどこがチ?どこがマー?
子どもたちの部屋を見せてもらいました。きれいに整理してありましたが、わたしたちの訪問に備えて、片付けてくれたらしいです。網戸というものがないので、窓は閉めてあったけど、カンボジアにこそ網戸があればと思いました。網戸は日本だけのものなのかな?
2段ベッドの上のブリキの入れ物は、会員の方の指導を受けて、子どもたちが作ったもの
なかなか一緒に撮れることはない。たまたま上下で、ハイ、チーズ!