木を植えます

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玄関のドア、風除室の引き戸、二重の関門をクリアし、まんまと脱走した貞治

今朝、外に出ようとした一瞬の隙をつかれてしまった・・

だいたい30分ほどで、帰宅する

縁側で、「入れて~」と待機中

 

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帰宅したものの、外も恋しい?

 

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甲羅干ししてる、黒豆

 

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十分蓄熱してお休み中の、黒豆さん

 

 『21世紀のカンボジアを支援する会』の会員だった方が寄贈し、昨年7月に完成したデチョーアンカイン鈴木小学校。寄贈した方が、小学校完成の2ヵ月前に、子どもたちの喜ぶ顔を見ずに旅立たれたしまい、とても悲しく残念な気持ちで過ごしてきました。

 ご縁ががあって、その小学校に井戸を作らせてもらい、一緒に贈呈式に参加しないかと誘っていただいてたのに・・。誘ってくれたご本人が亡くなってしまうなど、全く予期しないことでした。

 その後、この小学校を訪ねた会員から、学校の周囲に木を植えようという話が持ち上がっています。写真を見ると、確かに立派な校舎の周りは、更地。日射しが強いカンボジアでは、木陰が何よりのギフトになるでしょう。

 「何年後かに、ぐるりを木々に囲まれた小学校を訪ねよう!」 

 そんな呼びかけとともメールが届きました。一口1000円一口限定。カンボジアは木の生長が早いとか。何年後は、いつかな?