『猫なんか よんでもこない』
新しい爪とぎを買ったら、貞治が気に入ってくれました
爪をといだり、休憩場所にしたりと、活用中
花柄と、貞治
若干、違和感がありますが(^_-)
こたつの上のクッションで寝ていた、黒豆さん
そこへ、なながやってきて、強引にそばへ
優しい黒豆は、丁寧になめてあげています
気持ち良さそうな、なな
そんな黒豆を追い落とし、今は、なながクッションでお休み中
ななは、ミャーと鳴くこともないけど、欲しいと思ったものは、有無を言わさず、手に入れる・・
映画『猫なんか よんでもこない』を見てきました。4年前に、原作の漫画を読んで泣きました。世界を目指していたボクサーが目を怪我して、ボクシングを諦めざるをえなくなり、失意の日々を過ごします。仕事もお金もなく、あるのは兄が置いていった猫2匹。紆余曲折の後に、猫を題材に書いた漫画が世に出るという実話です。
映画は原作と違う部分もあって、個人的には杉作さんの漫画のほうが好きだなと思いました。でも、映画の猫たち、本当にかわいかった♪
クロとチン子、2匹の猫が愛らしい。面倒を見てあげているはずだったのに、支えられていたのは、主人公。わが家と同じだな・・、拾ってあげたと思っていたけれど、猫たちに救われてきたのは私たちだった・・、相棒と、しみじみ話しながら帰ってきました。
猫なんか よんでもこない。
でも、よんでないときには くるんだよね。