天狗さん?
ここ数日の寒波で、また雪景色
白くなったなと、外を眺めるななちゃんでした
庭には、こんな🐾
先日、大きな野良ねこさんを見かけました
この寒空、たくましく生きてて、思わずガンバレー!
あの野良ねこさんのかな?
昨日、やっと滝巡りへ
大通りから開運出世の滝に続く道は除雪されてなくて、相棒は車で待機
そんな人には構わず、一人長靴で滝まで、ズンズンと(^_-)
手水場の龍様は、すっかり凍り付いて、髭爺さんになっておられました
でも、開運出世の滝は、このようにきれいに流れていました
通りまで帰る途中、雪の上にこんな顔発見!
つりあがった目は、笹
一文字の口は、細い豆がら(何の木の種?)
何か、怒られてるような・・・
それから、玉簾の滝へ
駐車場はきれいに除雪してありましたが、滝までの通路は手つかず。歩き始めたところで、戻ってくる人と出会いました。道がないから、引き返してきたとのこと。目の前の足跡は、その人と、もう一人の男性のものだとか。太ももまで、雪に埋まりながら、すっかりひるんだ相棒は車に戻りました。
もう一人の人は、行ったのか!
せっかく来たのに、行かない選択肢はなかった。足跡を頼りに、雪をかきわけていくと、足跡の主がいらっしゃいました。カメラの三脚で雪の深さを確認しながら、歩いて行かれます。おかげ様で何とか滝までたどり着きました。物好きな方に感謝です。
滝まで、ずっと私とその方と2人分の足跡だったのに、手水場あたりから不思議な足跡があったのです。狸、狐、テン、ウサギなどの足跡なら、私も知っています。
これは、何?
その人が『子どもの足跡?』と言うものですから、すっかり私は気が動転!
でも、本当にそんな感じの足跡。天狗さんでもない限り、道路から遠く離れたこの場所に足跡をつけるなんて、できないはず。
あれは、何だったのでしょう?車で待機していた相棒に説明したけど、ほとんど信じてませんでした。証拠写真、撮ればよかったな(^^)
帰宅したら、ななが待ちくたびれていました。