カンボジア2日目、パートⅣ
午後から、井戸を寄贈させてもらったジーポー小学校を訪問。贈呈式のために、地区のかたたちも、たくさん集まってくれてました。子どもたちの前には、私たちが座るいすも用意され、机には生花が飾られていました。通ってきた道沿いや集落で花が植えられている風景は、全くなく、街路樹の花が咲いていただけでした。私たちのために、どこかで買ってきてくださったのでしょう。菊の花もあって、地域の方の心遣いに感動しました。
立派な学校だと思って撮影したら、後でお聞きしたところ、これは修行中の僧のお住まいでした。正面にとても大きな本堂があり、それがお寺だとはわかったのだけど。
ということは、学校はどこだったの?それは、私が倉庫か小屋か思った木造の建物だった。本当に古くて、古くて・・。そもそもお寺の敷地を借りて校舎を建てたもので、やっと隣の空き地を確保できたので、何年後かには移転新築したいそうです。そのために、井戸は校舎から離れた空き地に、掘られていました。
並んで、式を待つ子どもたち。カメラを向けると、微笑む子ども、緊張してかしこまる子ども、それぞれです。写真を撮られることに慣れておらず、日本の子どものように、ピースサインをする子など、一人もいません。
サンダルを履いてない子や、ベージュになってしまった服の子もいて、生活の大変さを感じてしまいました。
女の子の中には、ネックレスや、ブレスレット、ピアスをつけている子もいました。カンボジアの風習のようでした。
居間の出窓で、外を眺めていた黒豆さん
見えるのはお隣さんだけなのに、けっこうお気に入りの場所です
さっき居間の出窓にいたのに、あっという間に2階の子ども部屋へ
猫の気分は、猫の目と同じようにコロコロ変わります
貞治は、ずっと食器洗い機の上
壁に寄りかかって、まったりしていました
イケメン貞治だけど、写真写りがいまいち・・・