カンボジア1日目、パートⅢ
最初の里子くんの小学校で、大縄跳びの模範演技!
今回、ポーター代わりに同行したうちの息子ですが、子どもたちもあっという間にコツをのみこみ、2人3人と中に入って飛んでました。大縄を回すということも初めての子どもたち、興味深々でした。遠巻きで見ていた子どもたちも、私たちが去った後、きっと遊んでくれているでしょう♪
3人めの里子さんのいる学校に、サッカーボール、バレーボールを贈りました。バレーボールは、大人も大好きなようで、空き地などにネットを張り、ワイワイ楽しんでる様子を見かけました。
小学校と中学校も一緒なのか、大きな子どもさんたちもいました。里子さんと待ち合わせするために学校を訪問したのですが、たくさんの子どもたちが集まってくれたので、日本のクッキーやペロペロキャンディーを配ったら、とても喜んでくれてうれしかったです。買い込んで行ってよかったと思いました。
さっそくプレゼントされた自転車に乗る、女の子。(支援する会にお願いすると、現地で品物を用意してくれます)
学校は遠く、ひたすら歩くしかない子どもたち。水色の素敵な自転車は、何よりの贈り物(^^)
本当に、うれしそうでしたよ。日本と違って子ども用自転車なんてないから、どんなに小さな子どもも大人用に乗ってて驚きました。足が届かないじゃなく、サドルに座れなくて、立ち乗りしてる3歳くらいの女の子も見ました。でも、器用に乗ってるんです。必要に迫られると、何でも可能なんだな・・!
後ろに見える方が、『21世紀のカンボジアを支援する会』の理事長さんです。いつでも穏やかで、紳士で、礼儀正しく、泰然としていて、心から感心しました。
2階の子ども部屋やらリビングやら、今、なぜか全員、床で寝ていました。自分なりに過ごしやすい場所を探したら、こうなったんだね(^^)