ニャーと鳴けない猫
写真を撮ろうと、うろうろする私が不審らしく、耳をピンと立て、情報収集中
私がたいした用じゃないとわかったのか、貞治の関心は、降り始めた雪へ
光りのかげんで、両目の色が違って、素敵な貞治です♪
すでに爆睡している黒豆
ほんの少しななの耳も、見えます
こたつの上は、いつも2つのクッションに占領されて、黒豆とななのベッドになってます
今日の新聞の投書欄に、『ニャーと鳴けないノラ』の話が載っていました。鳴かないからかわいくないと思っていた野良猫。鳴かないのではなく、鳴けないのだとわかり、愛情深くそだてようと思ったおばあちゃんからの投書でした。
うちのななも、鳴けないし、しっぽが曲がっていて、虐待されたり、つらい目に会ったのかと心配しました。しっぽは、『かぎっぽ、まがりっぽ』といわれ、幸せを引き寄せてくれると聞きました。
ニャーと鳴けない理由はわからないけど、優しいおばあちゃんに拾われて、本当によかったです。こんな話を読むだけで、外の雪景色が優しい風景に変ります。