玉簾の滝
今日は、朝からワックスがけ
年末にできなかったから、今頃やりました
フローリングにあるものを、全部畳部分に・・・
ななと黒豆は、相棒と一緒に2階へ
貞治だけ、私のお手伝い
きれいにしてから、ワックスをかけ、乾くまで2時間
2階の部屋に隔離されてる間、「出してー」と鳴いてました・・・
先日行けなかった玉簾の滝、レンズに雪があたり、滲んでしまいました・・・
土日のみ除雪だったから、今日再訪
ほとんど、凍結してました
しんしんと雪が降る中、本日の来訪者は、私で2人目
先客の足跡を踏みしめて、歩きました
足跡は一人分でも、小道が確保されてました
以前に、どなたかが、参道をかんじきか何かで踏み固めてくれたようです
歩きながら、小さい頃父が早起きして、『さんだわら』とかいうものを履いて、道をつけてくれたことを思い出しました
守られていた頃の自分を思い出し、親の有難みなど今さらに感じました
狛犬さんも、蓑を被っておりました
地域のひとたちが、この神社を大切にお守りしているのが、よくわかります
狛犬に阿形(あぎょう)、吽形(んぎょう)があると知りました。狛犬の起源は、古代オリエントまでさかのぼるとか。狛は、今は中国でも使われなくなった言葉で、本来『神獣』の意味。犬に似ていて、頭に角、猛々しい姿だそうです。
よく見ると足元に子どもがいます。母狛犬なのでしょう。何度も来ているのに、初めて気がつきました。親心は、神の世界でも共通なのかな。
神社で、狛犬以外の動物を目にすることがあります。『眷属・けんぞく』といい、神様は見えないけど、神様が遣わしたものは見ることができ、それが神様の意を表すという考え方です。たとえば、出雲大社のへび、伊勢神宮のにわとり、稲荷神社のきつね、日枝神社のさるです。先日参拝した日枝神社におさるさんが彫ってあって、どういう意味かと思いました。比叡山に住むさるから由来しているそうです。
開運出世の滝にも、また寄ってみました
見事に凍って、龍のひげみたいでした