リース
今日は、ベビーチェアでお休み中のなな
背もたれの寄りかかり感が、快適なご様子
声をかけたら、目を開けて、大あくび
こんな歯なんだねぇ・・・
牙みたい
クリスマス商戦が始まり、いろんなお店にクリスマスリースが飾られている。日本では、クリスマス限定みたいになってるリースだけど、『永遠』という意味もあり、しめ縄みたいなものなのだとか。キリスト教では、『永遠に続く神の愛』を意味するそうです。リースの素材のハーブは魔よけ、杉や松の実は収穫や実りを表し、輪の形が永遠を表現している。クリスマスの飾りだと思っていたけど、深い意味があったようです。
我が家のチャイルドのサルマンくんが住んでるネパールにも、魔よけがあるそうです。レモンと唐辛子を糸でつないだもので、商店や会社の軒先に吊るして使います。邪気を払ったり、商売繁盛の意味があるそうで、乾燥してくると新しいものと交換します。
ネパールはヒマラヤの麓。日本からずいぶん離れているようだけど、仏陀はネパールのルンビニで生まれたし、帝釈天や弁財天はインド、ネパールが発祥と言われている。宗教や文化に、多くの共通点があるみたいです。ネパールの人たちは、お香を焚いたり、神棚を拝んだりと、私と似たような生活をしている。いつか、行ってみたいと思う国です。
その前に、リースというものを作ってみたい。クリスマス仕様ではない、シンプルなリースを。『素材を野山から採ってきて、リースを作る』なんて、企画があればいいのに。
うちのリース!
形は、輪です
飛び込みや、体操の前方抱え込み伸身宙返りって、こんな感じ?
オッ・ジョル・テー (意味がわかりません)