初月山!
ミヤマリンドウが、きれいに咲いていました
登山道の途中からは、今朝初冠雪が確認されたという鳥海山もきれいに見えました
山頂付近の岩陰には、雪が・・
鳥海山より、早く雪が降ったの?
それとも、昨冬の残雪?
山頂付近のお地蔵様
ふくよかなお顔立ちで、道中の無事を祈ってくれてるのでしょうか
やっと梨の手伝いも終わったので、思い立って月山へ。全国から観光客が集まる紅葉の名所なのに、一度も行ったことがなかった。相棒の仕事が終わるのを待って出発したら、昼過ぎに到着。駐車場は満車で、空き待ちの行列。道路脇にも、縦列駐車の行列。その中に空きを見つけて、やれやれ。
でも、リフトはスイスイで、高原の秋風を感じながら上り口まで。特に下調べもせず向かったけど、親切なおじいさんに道順をアドバイスしてもらったり、励ましてもらったりして、何とか登頂成功。小さな子どもや、高齢の方も登っているんだけど、途中の岩上りがきつかった。足場が悪くて、下りもとても大変でした。そんな山道を、ミニチュアダックスフントを連れたご主人と、猫を前抱っこした奥さんが降りてきました。思わず「わんちゃんも、登ったの?」と声をかけたら、「人間より、ずっとタフだった」とのこと。猫は袋状のバッグみたいなものに入り、顔だけ出してたけど、わんちゃんは、あの短い足ですたすた降りて行きました。信じられない・・・。たぶん私のほうが足が長いはずだけど、あんなにすたすた降りられるものではなかったです。
リフトの終了時刻も気になり、ゆっくり楽しめなかったけど、ぬけるような青空のもと、久しぶりにお出かけできてよかった(^^)初夏、花畑に高山植物が咲いている頃、もう一度来たいと思いました。今度は、リフトを使わず、1日かけて往復したいものです。
明日のカンボジア写真展は、遠路いらっしゃる3人の方を囲んで、芋煮を食べながらの楽しいおしゃべり会に変更!どんな話が聞けるのか、どんな活動をされているのか、会報ではわからない現地の様子など、聞きたいことがたくさんあります。30年も主婦やってるのに、持参できる自慢料理がないことは、気がかりですが・・・。
クルー・ボンゴリエン (教員)
ニーユッ・サーラー (校長)