ネパールへの手紙
秋になり、日差しが柔かくなったから、窓際にいすを出しました
全員、お気に入りの場所
長男が幼児のときに座っていたいす
あれから四半世紀たち、今は猫たちの寝場所
体型はおばさんなのに、顔はあどけなく、本当にカワイイ♪
つい赤ちゃんことばで、話しかけてしまう・・・
ネパールから届いた手紙に、『お便り待ってます』と書いてあったから、決まり文句と思いながら、お返事書きました。電子辞書で知ってる単語を引きながら、例文をアレンジしようとしたけど、そう簡単にはいかない。相棒に聞いても、さっぱり役にたたない。仕方ないから、昔買った『やさしい英文レターの書き方』を引っ張り出して、何とか完成。
ギフトは、地蔵様が描いてある日本手ぬぐいと、絵葉書、便箋。計50グラム!地蔵様の説明をいれようと思ったけど、地蔵はZIZOUだった。訳しようがない言葉なんですね。日本固有の文化なのでしょうか?私の拙い英語能力で、日本文化を的確に伝えるのは、とても難しいけど、日本に興味を持つきっかけになれたらうれしいな(^^)
50グラムという重量制限は、チャイルド同士でギフトをめぐる不公平感が生じないようにするため。それから、現地事務所での関税の発生を防ぎ、輸送コストを下げるためです。文具など組み合わせて、50グラムジャストになるように、あれこれ考えます。文具、絵葉書、カード、シールなど、軽くて新品の不用品がある方、よろしくお願いします。
カーシッコー (農家)
メー・プテアッ (主婦)