鳥さん、その後!

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               お隣さんから、少し元気になったと電話

               でも、お粥を食べない、牛乳に浸したパンも食べない

               ネットで調べて買ってきた、生きてる虫も食べない

               (ピンセットでつまんで、虫を小さくして、あげてくれたとか・・)

               牛乳だけ飲んでる状態

               ピピ、ピピ、ずっと鳴いてるのは、おかあさんを呼んでるのかな?

               羽を広げているのは、恐怖と威嚇?

               果たして拾ってきたのは、正解だったんか?

               でも、20センチくらいしか飛べないからな

               このまま放したら、カラスや野良猫の獲物・・

               バードウオッチングが趣味の友人に、対処法訊いてみると言ってた

               どうぞどうぞ、飛べるようになって、自然に帰れますように

               鳥の生態に詳しい方、どうしたらいいのか、教えてくださいね

 

今日は、羽後庄内プランの会。

「ベトナム少数民族の初等教育の改善プロジェクト」について、本部職員の報告を聞きました。

現地の風景、子どもたちの笑顔、いつ見ても、こころがわくわく(^^)

ベトナムは社会主義国家だから、国の支援はそれなりに整っているとか。

低所得者には住宅が与えられ、日本の生活保護のように、金銭的援助もある。

ハノイホーチミンなどの大都市と違い、地方ではベトナム語を話せない子どももいる。

民族固有のことばしか話せない親の子どもは、学校でやっとベトナム語を覚えても、家庭で長い夏休みを過ごすと忘れてしまう。

でも、学校を無断欠席すると罰金米5キロと、地域で取り決めするなど、子どもを学校へという意識は高いそう。

地区委員会で住民を動員し、山を崩して、学校建設用地を整備したり、社会主義国家ならではの取り組みも見事!

その後、懇親会。

63年間文通している人を訪ねて、テキサス州に行った方や、海外体験豊富な本部職員の話に、おおいに刺激を受けて帰宅。

年代も、住んでる地域も異なる集まりなのに、本当に楽しい時間でした。

さあ、私も行くぞー!

 

ニャム(食べる)

タウ(行く)