それぞれの役割
二十世紀の花
花を摘み、粉砕し、葯だけ採取して、花粉を取る
だから、実を結ぶことはなく、摘み残しの花まで、きれいに取り除かれる
ときどき、摘み残した花が、秘かに実を結び、秋に二十世紀が大好きな人を喜ばせてくれる
二十世紀がないと、他の品種が実をつけないから、なくてはならない存在
やっと咲いた幸水の花
八重の花弁で、存在感たっぷり
シルバーベル(洋梨)の花
クリスマスの頃に食べごろになる
梨の花も、それぞれ
人も、それぞれ役割があるんだな
畑で梨の花を見て、考えた・・・
連休後半の寒さで、珍しく風邪をひいてしまった
畑が寒かった・・・
でも、そんなことを言ってられない
何たって、仕事に、畑の手伝いに、フル回転
寝込むことなく、早寝で、ほぼ回復
丈夫に生んでもらえて、感謝
そして、両親と作業できることにも、感謝